4月15日から4月21日:献立表〔常食〕

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入院中の患者さま向けの献立の案内です。

以下の日付をクリックしてご覧ください。

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治療食は一部メニューが変更になります。ご了承ください。

《 今週のおすすめレシピ 》

きゃべつ.png

今週は春キャベツを使ったレシピを紹介します!

5月頃まで楽しむことができる春野菜の一つ「春キャベツ」。葉の巻きがゆるく軟らかいのが特徴で、甘みがあり生食に向いています。生で摂ることで、胃の粘膜を修復・保護するビタミンU(キャベジン)ビタミンCを効率よく摂ることができます。せんキャベツやコールスロー、塩もみやさっと湯がいて和え物にするのもおすすめ!

また、春キャベツの芯は軟らかく甘みがありカルシウムなどのミネラルが豊富で捨てるにはもったいない部分!芯を薄くスライスする、刻んで肉だねに入れるなど、捨てずに美味しく調理して、無駄なく栄養を摂れるといいですね♪

春キャベツは水分が多く傷みやすいので、一度に使い切らない場合は「芯をくり抜いたところに湿らせたキッチンペーパーを詰め、新聞紙かキッチンペーパーで包むかポロ袋に入れ冷蔵庫で保管する」と長持ちします。

春野菜の選び方を紹介しているブログ記事も一緒にご覧ください(^^)

〔 春キャベツのゴママヨネーズ和え 〕

きゃべつのゴママヨネーズ和え.jpg

材料(4人分)(一人分の食物繊維量 1.7g)

春キャベツ100g、ごぼう 60g、きゅうり 20g

【調味料】ごまドレッシング 30g、マヨネーズ 8g(小さじ2)、いりごま 2g(小さじ1)

※ごまドレッシングがない場合は「マヨネーズ大さじ1、醤油小さじ1/2、酢小さじ1、すりごま小さじ1、砂糖小さじ1、ごま油少々」で代用できます。 

作り方

1、ごぼうは包丁の背などで表面を削り、縦半分に切って斜めに薄切り、5~10分程水に浸す。たっぷりのお湯で茹で、水気を切り粗熱をとる。

2、春キャベツときゅうりを千切りし、ポリ袋に入れ食塩(分量外)を加えて揉みこむ。10分程置いたら水気を絞る。

★塩分が気になる方や普通のキャベツを使用する場合は、キャベツはお湯でさっと茹でる、または600wで2分程加熱する。

4、ごぼう、きゃべつ、きゅうりをボウルに入れ、合わせておいた調味料と和える。