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《 今週のおすすめレシピ 》
今週はなすの揚げ浸しのレシピを紹介します!
なすは夏から秋にかけて旬を迎えますが、9月終わりから10月頃に収穫されるなすは「秋なす」と呼ばれます。秋なすは寒暖差が大きく日差しがやわらかくなってから育つので、旨味が強く皮が薄くて火が通りやすいので「揚げなすや煮浸し、天ぷら、浅漬け」などにぴったり。
今回紹介するレシピでは、大根おろしを加えることで食物繊維を強化しています!お好みで大根おろしの代わりにネギや大葉をトッピングするのもいいですね。
なすを使ったレシピを紹介したブログ記事も一緒にご覧ください!
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〔 なすの揚げ浸し 〕
材料(5人分) (一人分の食物繊維量 1.8g)
なす 300g(3本または冷凍の揚げなすでも可)、揚げ油 適量、大根 90g、おろし生姜 5g
【調味料】めんつゆ 10g(大さじ1/2強)、砂糖 3g(小さじ1)、水 100ml
作り方
1、なすはヘタをとり乱切りにして、水に5分程さらしアクを抜く。ザルに上げたらキッチンペーパーなどでよく水気を切る。大根はすりおろして軽く水気をしぼる。
2、フライパンに1センチ高さ位に油を注ぎ、なすを入れ5分程揚げ焼きにする。なすがしんなりしたらフライパンから取り出し、油を切っておく。
3、なすが熱いうちに合わせておいた調味料に浸し、10分程置いて味をなじませる。
4、器になすを盛り付け、大根おろしとおろし生姜をのせる。
※市販の冷凍揚げなすを使用する場合は、耐熱容器に揚げなすと合わせておいた調味料を入れ、電子レンジで袋に表記されている時間加熱すれば完成!包丁いらずで簡単時短レシピになりますよ。