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《 今週のおすすめレシピ 》
日差しが暖かくなり春らしさを感じられるようになりましたね。春は寒暖差や気圧変動が大きく自律神経が乱れやすい季節です。「身体がだるい」「頭痛がする」「日中眠くなる」なども自律神経の乱れからくる症状だそうです。自律神経の乱れを整えるためにも、3食バランスの良い食事と質の良い睡眠・適度な運動を心がけ、健やかに過ごしましょう!
今週はさっぱり爽やかなさつま芋のレモン煮のレシピを紹介します!
さつま芋はビタミンCや高血圧を予防するカリウム、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がバランスよく含まれていて、腸内環境を整えるだけでなく生活習慣病の予防にも役立ちます。カロリーも高く食べすぎると肥満の原因になるので、1日1/2本程度にしましょう。また、さつま芋の皮には食物繊維や抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれているので、皮ごと食べるようにすると良いですね(^^)
〔 さつま芋のレモン煮 〕
材料(4人分) (一人分の食物繊維 1.9g)
さつま芋 240g、レモン果汁 20g(大さじ1.5弱)またはレモン 1/2個、砂糖 20g(大さじ2強)
作り方
1.さつま芋の両端を切り落とし1cm幅の厚さに切り、軽く水にさらしアクを抜く。レモンは皮をよく洗い2枚ほど輪切りして、さらにいちょう切りする。残りはしぼる。
2.鍋にさつま芋・レモン果汁・砂糖と水をひたひたになる位まで入れ中火にかける。煮立ったらいちょう切りのレモンを加え落し蓋をして、さつま芋に火が通るまで弱火で10分程煮る。火を止めて30分以上おくと味が染みこみさらに美味しくなります!
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