お彼岸を境に朝晩の気温がぐっと下がりましたね。
日中との気温差があるので、体調を崩さないようにしてください!
今日ご紹介させていただくのは、9/22(土)にご用意させていただいた ≪ 秋分の日 ≫ の献立と
来る9/30(日)の ≪ 十五夜の月見団子 ≫ です♪
秋分の日には旬の栗ときのこを使って、秋らしさを取り入れています^o^
A食 : 鶏肉の南部焼き B食 : さわらの磯辺焼き
エネルギー793kcal 食物繊維8.7g 塩分2.6g エネルギー728kcal 食物繊維8.5g 塩分3.2g
【 栗ごはん 】
材 料 (作りやすい量 5人分) 《 1人前あたり 約388kcal 食物繊維 約3.2g 》
米・・・・・・・3合
生栗・・・・・・約300g(皮付きで500から600g)
ダシ昆布・・・・10cmくらい
料理酒・・・・・大さじ2
塩 ・・・・・・小さじ1
ゴマ塩・・・・・お好みで
1. 生栗は水に浸しておく(皮がむきやすくなります)。
2. 米を洗って、水を計量する、このとき料理酒と塩を合わせた水分量にする。
3. 生栗の鬼皮・渋皮を剥いて、1/4くらいに切る。
4. 炊飯釜に ダシ昆布 →米 →水 →栗 を入れて炊飯する。
5. 炊き上がったら、しゃもじでざっくりと混ぜほぐす。
6. 器に盛り付けてから、ゴマ塩をお好みでかける。
【 きのこ汁 】
材 料 (作りやすい量 5人分) 《 1人前あたり 約28kcal 食物繊維 約2.0g 》
しいたけ・・・・・6枚
しめじ・・・・・・100g(1/2パック)
まいたけ・・・・・100g(1/2パック)
味噌・・・・・・・大さじ3
だし汁・・・・・・800cc
万能ねぎ・・・・・お好みで
1. しいたけはいしづきを取ってスライス切り、しめじ・まいたけはいしづきを取って小房にわける。
2. だし汁に 1のきのこを入れて煮る。
3. 味噌を入れて味を整える。
4. 器に盛り付けて、万能ねぎを上に添える。
栗は処理をしておけば、冷凍しておくことが可能ですので、ようかんや蒸しパンなどに入れたり、
お正月に栗きんとんを作ったり・・・と、季節を超えて楽しめます。
香りとホクホクした食感が魅力ですね^^♪
香りとホクホクした食感が魅力ですね^^♪
きのこは種類が豊富で、炒め物や汁物・きのこの炊き込みご飯など
いろいろなお料理に大活躍してくれます。
いろいろなお料理に大活躍してくれます。
サッとゆでてサラダや和え物にも合いますよ。
栗もきのこも「不溶性食物繊維」が多く、水分をかかえてくれるので硬便・水様便を防ぎ、
スムーズな排便のお助け役。
スムーズな排便のお助け役。
旬を迎えた 栗 と きのこ・・・ぜひ、美味しく召し上がってください!!
【 月見団子 】
材 料 (15個分)
<団子>
砂糖・・・・・・10g
水・・・・・・・80cc程度
<きな粉>
きな粉・・・・・適量
砂糖・・・・・・きな粉と同量
<みたらし>
水・・・・・・・100cc
しょうゆ・・・・大さじ2
砂糖・・・・・・大さじ4
みりん・・・・・大さじ1
片栗粉・・・・・大さじ1
1. 団子粉と砂糖を混ぜて、水を加えながらこねる。
2. 耳たぶくらいの固さになるように水を加減する。
3. (きな粉を作る)きな粉と砂糖をよく混ぜる。
4. (みたらしを作る)材料を全て鍋に入れて、よく混ぜてから火にかける。とろみがついたら火を止める。
*片栗粉がダマになってしまうので、手早く混ぜながら加熱しましょう。
*沸騰すると急に固まるので、フツフツしてきたら要注意です。
5. 鍋にたっぷりのお湯を沸かす、ボールに氷と水を入れておく、団子を15個に分けてまん丸くしておく。
6. 沸騰しているお湯の中に団子を入れていきます。
7. 湯の中に浮いてきたら、そのまま2分ほど茹でて、冷水の入っているボールに入れる。
8. 粗熱が取れたら、水気をきって盛り付けます。
9. お好みできな粉やみたらしをかけて、お召し上がり下さい。
◇山高に盛り付けると雰囲気が出ますね!!
◇ススキや秋の七草、季節の果物・栗やきのこなどをそなえて、お月見をお楽しみください^0^!!
◆団子粉の包装に作り方が記載されている場合は、そちらを参考にして下さい
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