蒸し暑い日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
当院のある横浜は梅雨の中休み、今日は雲が無いくらいの晴天です。
先週土曜日は七夕でしたが、どのように過ごされましたか?
当院では、昼食に七夕そうめんをご用意させていただきました。
そらまめ や みょうが、オクラなどを取り入れて夏野菜もたっぷりいただきたいですね^0^!!
A 食 : 七夕そうめん B 食 : ご飯
エネルギー570kcal 食物繊維7.4g 塩分2.3g エネルギー616kcal 食物繊維7.3g 塩分2.7g
薬味盛合わせ(焼きしいたけ・そらまめなど) カラスガレイ香草焼き
鶏の手羽煮 青菜のえび炒め
手作り水ようかん 七夕そうめん汁
手作り 水ようかん
夏のデザート、水ようかんをご自宅で手作りしてみませんか?
寒天を使用しているので、食物繊維が摂れるデザートの一つです。
【 水ようかん 】
材 料 ( 作りやすい分量 5人分 ) 《 1人前あたり 約50kcal 食物繊維量 約1.7g 》
こしあん(市販のもの)・・・ 100g
粉寒天・・・・・3g
水 ・・・・・・ 300g
1. 材料をすべて計量して、鍋に入れ火にかける。
2. (へらなどで全体をまぜながら)沸騰したら2、3分煮立たせて、火を止める。
3. 粗熱を取ってから、型に流し入れる。
4. 冷蔵庫で冷やし固めたら出来上がり!
* 粗熱を取ってから型に入れないとあんこが沈んでしまうので、注意してください
* バットななど大きな型に入れた場合は食べやすい大きさに切り分けてから、お召し上がりください
* あっさりした水ようかんのレシピです。お好みでこしあんの量を増やしてください。
☆☆☆ 七夕の豆知識 ☆☆☆
夜空に輝く天の川・・・
天帝の娘・織女は父の言いつけをよく守り、毎日機織りをしていました。
天帝は天の川の西側に住んでいる働き者の牽牛と結婚させました。
結婚してからの織女と牽牛は毎日遊んでばかりで仕事をしなくなってしまい、天帝を怒らせ、
離れ離れにされてしまいました。
泣いてばかりの織女を不憫に思い、一年に一度・7月7日の夜だけ会うことを許しました。
ところが、7月7日に雨が降ると、天の川の水かさが増して、織女は向こう岸に渡れなくなります。
織女と牽牛はお互いに切ない思いを交わしながら川面を眺めて涙を流すのでした。
・・・と、ここまでのお話をご存知の方は多いと思います。
実はこの続きがあるのをご存知でしょうか?
7月7日に雨が降る・・・
そんな2人を見かねて、カササギの群れが飛んできて天の川にかかる橋となり、織女と牽牛が
会えるように手助けをしてくれるのだそうです。
こうして織女と牽牛は毎年一年に一回、会うことが出来るのです。
ステキなお話ですね・・・
普段夜空を見上げる機会が少ない方も、ぜひ見上げてみてはいかがでしょうか?
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7月に入りますます暑くなってきました。
バランスの良い食事や水分補給を十分行なって、夏を乗り切りましょう!!
食中毒にも引き続き注意をしましょう
≪ 食中毒予防のポイント (お弁当編) ≫
1) 調理前に手を洗う
2) 加熱調理では中心までしっかり火を通す
電子レンジ調理では加熱ムラに注意が必要です。途中でかき混ぜるなどしましょう。
3) お弁当箱におかずを入れる時はしっかり冷ましてから入れる
4) 生野菜を入れる時は水気をしっかり切る
夏場は傷みやすいので、出来るだけ控えましょう。
5) 箸などの調理器具を使い、素手で触らない
おにぎりはラップを使用してにぎりましょう
6) 保冷剤・保冷バックを使用する
日中の気温が高いので、保冷グッズを使用することでお弁当の痛みを防ぐことが出来ます。
デザート代わりのゼリーを凍らせてお弁当の中に入れるのも良い方法ですね!!
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