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.11月3日から11月9日:献立表〔常食〕.pdf
治療食は一部メニューが変更になります。ご了承ください。
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急に寒くなりましたね。からだを冷やすことは腸を冷やすことに繋がります。体調管理に冷えは大敵。上着で外から、温かい飲み物やスープ・鍋などで中から温めていきましょう。
当院では朝食のパンメニューの時に『コーンスープ』や『ミネストローネ』『豆乳みそスープ』などをご用意しています。いずれも野菜たっぷり具沢山のスープです。
今週は人気の高い『コーンスープ』を紹介いたします。市販の顆粒スープと冷凍コーンを使います。冷凍コーンを大さじ大盛り2杯(約25g)入れることで、食物繊維を1.2g摂取することができます。しっかり噛んで食べるスープです。
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〔コーンスープ〕
材料)顆粒コーンスープ1人分、水1人分、冷凍コーン大さじ大盛り2杯
作り方:カップに作る)*1人分を作るのに適しています

①耐熱カップに冷凍コーンを入れる。必要な水分量からコーンがかぶるくらいの水をカップに注ぐ。
②耐熱カップに軽くラップをかけて、電子レンジ500~600wで1分加熱する。*カップが熱くなっていますので、カップを取り出す際にはやけどに注意してください。
③一度スプーンで全体を混ぜてから、顆粒スープと残りの水を入れて、さらによく混ぜる。*全体を混ぜてから顆粒スープを入れないとお湯になじまず危険です。
④再度カップにラップをかけて、電子レンジで1分加熱する。よく混ぜたら出来上がり。
作り方:鍋で作る)*数人分を作るのに適しています
①鍋に人数分の顆粒スープ・水・冷凍コーンを入れて、よく混ぜる。
②鍋を火にかけ沸騰させる。よく混ぜたら器に盛って出来上がり。
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当院では玉ねぎのみじん切りとグリーンピースを入れて、更に0.5g食物繊維をUPしています。玉ねぎをコトコトとろみが出るまで煮ると甘みが出て美味しさが一層増しておススメです。

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上着が手放せない日が多くなってきました。冷たい飲み物より温かい飲み物が恋しい今日この頃です。
「暑い時期には水分摂れるけど、寒くなってくると沢山は飲めない」という方は少なくないと思います。温かい飲み物は、『緑茶』『コーヒー』『紅茶』などカフェインの多い飲み物が好まれる傾向にもあります。
カフェインの主な効果は覚醒作用です。眠気の解消や、注意力・集中力と覚醒の維持などが示されています。しかし、大量に摂取すると中枢神経系が過剰に刺激され、めまい・心拍数の増加・興奮・不眠が起こったり、下痢や吐き気などの症状を発症することもあります。
カフェインに対する感受性には個人差があり、日本では明確な摂取目安量が定められていません。嗜好飲料として、各々の健康状態に応じた適切な摂取を心がけることが重要です。飲み物のカフェイン含有量を知っておきましょう。
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=玉露抽出液:160㎎/100ml
=煎茶抽出液:20㎎/100ml
=コーヒー(抽出液):60㎎/100ml
=インスタントコーヒー(顆粒):80㎎/小さじ1杯(2g)
=紅茶抽出液:30㎎/100ml
=ウーロン茶抽出液:20㎎/100ml
=抹茶(粉末):60㎎/小さじ1杯(2g)
=ミルクココア(粉末):4g/小さじ1杯(2g)
=ルイボスティー:0㎎
=エナジードリンク:32~300㎎/100ml *商品によって含有量が大きく異なりますので確認して摂取しましょう。
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みなさん、こんにちは。
肌寒い日が増えて、温かい飲みものを手に取ることも増えてきました。空気の乾燥を感じるにはまだ早く、水分補給の意識が薄れがちになる季節です。水分補給には成人で3.0リットルが必要と言われています。食事からとれる水分が1食500ml程度ですので、食事以外でしっかり水分を摂りましょう‼
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さぁ!今週は『さつま芋』のご紹介です。
『焼き芋』がお好きですか?『大学芋』も美味しいですよね!『ふかし芋』など塩気とも相性が良いところが、さつま芋がみんなに好まれる点ではないでしょうか?
さつま芋は食物繊維が豊富で、ビタミン類もバランスよく含む食品です。抗酸化作用のあるポリフェノールも含まれ、その多くが表皮近くに存在すると言われています。さつま芋を切ったときに出る白い液体は「ヤラピン」という成分。腸の運動を促進する働きがあり、こちらも表皮近くに多く存在しているため、さつま芋は『皮ごと食べる』がおススメです。
栄養価が高いさつま芋。最近では品種も多く、好みのタイプを選べるようになりましたね。食欲の秋ではありますが、食べ過ぎには注意しましょう。

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みなさん、こんにちは
10月も半ばとなり、秋色が深まってきました。しかし、まだ夏日もちらほら...日中は薄着で丁度良いと思っても、気が付かないうちに肌寒くなっていることもあります。涼しくなってくると、水分摂取も減りがちですし、夏の疲れも出てきます。体調を崩しやすい時期ですので、『寒さ対策』『水分補給』『程よく休養』、いま一度見直しましょう。
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店頭では秋の旬食材がすっかり顔なじみになりました。食卓をにぎやかにしてくれているのではないでしょうか?
秋の旬食材の中でも今年の話題の一つが『秋刀魚(サンマ)』。
今年の収穫量は非常に多く、ふっくらとした秋刀魚が昨年と比較して安価で販売されています。
みなさんは、この秋刀魚。どのような調理方法で召し上がることが多いでしょうか?『塩焼き!』を思い浮かべる方が多いと思いますが、今日は『味噌漬け焼き』『生姜煮』をご紹介します^^
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【 秋刀魚の味噌漬け焼き 】秋刀魚2尾分 
味噌ダレ)味噌10g:砂糖6g:醤油2g:料理酒2g
1.秋刀魚の頭と尾を切り落とし、腹わたを取り除く
2.味噌ダレを表面に塗って、魚焼きグリルで焼く(片面グリルの場合は味噌ダレを上面に塗って焼き、焼けたらひっくり返して反対面にも味噌ダレを塗って焼きます)
*お好みで辛みを加えても美味しく召し上がって頂けます
*味噌ダレは焦げやすいので、焦げ目がついてきたらアルミホイルをかぶせるなどしましょう
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【 秋刀魚の生姜煮 】秋刀魚2尾分
調味料)醤油15g:砂糖6g:みりん6g:料理酒6g
1.秋刀魚の頭と尾を切り落とし、腹わたを取り除く
2.1/2に切る
3.鍋に秋刀魚が浸るくらいのだし汁を入れ、スライスした生姜と調味料を加えてひと煮立させる
4.煮汁が沸騰したら秋刀魚を入れて、キッチンペーパーで落し蓋をする(キッチンペーパーが煮汁の泡で浮くくらいの火加減)
5.秋刀魚に火が通ったら出来上がり!
*焦げ付かないように煮汁が少なくなったら水を足しましょう
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大根おろしをたっぷり添えると食物繊維を摂ることができます。ぜひ、お試しください。
みなさん、こんにちは
10月に入り、朝晩はだいぶ涼しくなりました。上着を持ち歩くなど日中との寒暖差に対応できるようにしておきたいですね。
本日10/6(月)は十五夜です。中秋の名月を愛でながら、お月見団子や芋などをお供えして、収穫に感謝し、今後の豊作を祈願する行事です。
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市販のお月見団子もおいしいですが、自宅でも簡単に楽しく作ることができますので、ご紹介いたします。
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【 手作り団子 】

1-1.団子粉の場合)団子粉160gに水100㏄を加えて練る、少しずつ水を加えて練り、耳たぶくらいの硬さになったら15個にわけておく(団子粉が無い場合は白玉粉・上新粉を同量ずつ混ぜても良い)
1-2.白玉粉の場合)白玉粉100gに絹ごし豆腐120gを混ぜてよく練る、15個にわけておく(豆腐を混ぜることで軟らかさが保てます。軟らかく、かみ切りやすいので小さなお子さんや高齢の方でも食べやすい団子です)
2.沸騰したお湯に団子を丸めて入れて茹でる
3.浮いてきてからさらに3分程茹でて、冷水に取る
4.9個→4個→2個の順に重ねて盛付ける(お月見団子は15個が基本とされています)
【 いろんな味を楽しむ 】
きな粉)きな粉と砂糖を同量まぜる
みたらし)醤油40g・砂糖30g・みりん2.5g・水40gを鍋に入れて火にかけ、かたくり粉やくず粉でとろみをつける *ゆるめのトロミ加減がポイント
つぶあん・こしあん)市販のあんこは硬いことがあるので水を足して団子に絡まりやすい硬さにします
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満月は明日10/7とのことですが、今日は綺麗なお月さまが見えると良いですね^^
○○○ 今後の行事食 ○○○
10月13日 さつま芋の日
11月15日 七五三
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治療食は一部メニューが変更になります。ご了承ください。
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秋の気配が日ごとに深まってきました。
10月6日は十五夜です。十五夜は1年で最も美しい月が楽しめる日とされています。今年も綺麗なお月様が見られるといいですね。当院では月とうさぎに見立てたフルーツ盛合せをご用意する予定です。食事を通じて秋の訪れを感じていただければ幸いです。お楽しみに♪
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今週は「しめじご飯」のレシピを紹介します!秋の味覚を使った炊き込みご飯は美味しいだけでなく、食物繊維を手軽に強化する方法としておすすめです。茹でる調理法に比べ、栄養素が流れ出ないのも嬉しいポイントです。さつま芋やひじき、根菜など季節によって食材を変えてお試しください(^^)
〔 しめじご飯 〕

材料(4人分)(一人分の食物繊維量 2.0g)
精白米 2合、しめじ 200g、油揚げ 1枚、万能ねぎ 適量
【調味料】醤油 20g(大さじ1強)、みりん 12g(小さじ2)、酒 12g(小さじ2強)、だし汁 400㏄(だしの取り方はこちら)
作り方
1、米を研ぎ30分~1時間ほど浸漬させ、ざるに上げる。
2、しめじは石づきをとり食べやすい大きさにほぐす。油揚げは横半分に切り短冊切り、万能ねぎは小口切りする。
3、炊飯釜に1の米と合わせておいた調味料を入れ、内釜の目盛に合わせだし汁を入れる。ひと混ぜして米をならし、しめじと油揚げを広げ入れ炊飯する。
4、炊き上がったらざっくり混ぜ、器に盛り万能ねぎを散らす。
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秋分を迎えて、すっかり秋めいてきましたね。今年は秋刀魚が豊漁という嬉しいニュースを目にしました。秋の味覚を楽しめそうです!
さて、10月1日は「食物繊維の日」です。10月1日の「1001」を「せんい」と読む語呂合わせから飲料メーカーにより制定されました。食物繊維は便通の改善だけでなく生活習慣病の予防にも役立つ大切な栄養素ですが、現代の食生活では不足しがちと言われています。
《 食物繊維が多く含まれる食品 》
○穀類(玄米・雑穀・麦ご飯・オートミール・全粒粉パン・ライ麦パン)
○野菜類(ごぼう・ブロッコリー・オクラ・南瓜・切干大根・アスパラ)
○いも類(さつま芋・里芋・山芋・こんにゃく)
○豆類(おから・大豆・納豆・豆腐・ひよこ豆・小豆)
○きのこ、海藻(もずく・めかぶ)、果物
これらを毎食意識して取り入れ、色々な種類の食物繊維を摂ることで腸内細菌が多様化し、季節の変わり目や環境の変化に適応しやすい腸になると言われています。この機会に食物繊維を意識したバランスのとれた食生活を心がけてみてはいかがでしょうか?
今週紹介する「豆まめサラダ」は1食あたり5.3gも食物繊維を摂ることができる腸活にぴったりの1品です。ぜひお試しください♪
※「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では1日当たりの食物繊維摂取目標量を成人男性21g以上、成人女性18g以上としています。
〔 豆まめサラダ 〕

材料(4人分)(一人分の食物繊維量 5.3g)
生おから 40g、ひじき(乾燥)2g、ミックスビーンズ(ドライまたは水煮)80g、玉ねぎ 20g、冷凍ごぼう 40g、冷凍むき枝豆 20g、冷凍コーン 20g、レタス適量
【調味料】フレンチドレッシング 20g(大さじ1.5弱)、マヨネーズ 32g(大さじ3弱)、粉チーズ 12g(大さじ2)
※フレンチドレッシングがない場合:酢8g、塩0.8g、こしょう少々にオリーブオイル15gを少しずつ加え白っぽくなるまで混ぜる。
作り方
1、ひじきを水で戻し、玉ねぎは薄くスライスし5分程水にさらし水気を切る。レタスは食べやすい大きさに切る。ミックスビーンズは水煮の場合、水気を切る。
2、ごぼう、むき枝豆、コーンを耐熱容器に入れラップをかけ、袋の表記に従い電子レンジで加熱し粗熱をとる。
3、ボウルにおから、調味料、1、2を入れ混ぜ合わせる。
4、皿にレタスを敷き、その上に3を盛り付ける。
こんにちは
9月も中旬を過ぎ、日中は暑さが残りますが、朝晩は涼しくなりましたね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
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気候の変化は感じられますが、『食欲の秋』は変わりません!
『新米』『サンマ』『サケ』『栗』『さつま芋』『里芋』『ナス』『きのこ』『ぶどう』『梨』『柿』、素材そのものの味を楽しめる食材が多いので、『茹でる』『蒸す』『焼く』などシンプルな調理方法が多いのもオススメです‼
今回はシンプル調理で旨味を凝縮!『ホイル焼き』のご紹介と、『敬老の日』『秋分の日』の行事食のご報告をさせていただきたいと思います。
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『ホイル焼き』におススメは『きのこ』『ナス』
調理手順は
1.アルミホイルに食材を並べて塩・こしょう・バターを少々(バターは無くても大丈夫)。
2.アルミホイルに包んでフライパンに並べ、水を100㏄程度注いだら、フタをして蒸し焼きにしましょう。
3.火加減は中火、10~15分程度の加熱で出来上がりです。
アルミホイルは保温効果もあるので、食べる直前まで開けないでおきましょう!
お好みによって醤油やポン酢しょうゆをかけてお召し上がりください。
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行事食のご報告
『敬老の日』
栗入り赤飯・ムツ照焼き・かんぴょうのゴマ炒め・わかめ酢味噌和え・清汁
エネルギー:612kcal 塩分:2.7g 食物繊維:8.7g

『秋分の日』
きのこそば・しゅうまい・ブロッコリーのサラダ・おはぎ
エネルギー:598kca 塩分:3.6g 食物繊維:12.3g

□□ これからの行事食 □□
10月6日(月) 十五夜 
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みなさんこんにちは!
今年の夏は全国平均気温が観測史上最も暑い夏だったそうです。当院のある横浜では真夏のような日差しは落ち着いてきましたが、蒸し暑い日が続きますのでこまめな水分補給を心がけていきましょう!
今週は手軽に作れる「豆腐のなめ茸かけ」のレシピを紹介します!
「なめ茸」といえばご飯のお供の定番ですが、調味料代わりにもなり食物繊維を強化できる便利な食品です。今回紹介する豆腐だけでなく、小松菜やきゃべつなどの青菜、オクラと和えても美味しく召し上げれます。ぜひお試しください♪
なめ茸を使ったレシピの詳細はこちらからご覧ください。
⇒小松菜のなめ茸和え、オクラのなめ茸和え、きゃべつのなめ茸和え
〔 豆腐のなめ茸かけ 〕

材料(1人分)( 一人分の食物繊維量 2.0g )
絹ごし豆腐 150g(3個パックの1個分)、なめ茸 15g(大さじ1弱)
★木綿豆腐にすると、絹豆腐よりたんぱく質や食物繊維、ミネラルを多く摂ることができます。
作り方
1、豆腐の水気を切り器に盛る。
2、1になめ茸をかける。
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秋の日はつるべ落としというように、夜の訪れが日に日に早くなってきましたね。
さて、9月15日は敬老の日です。長年社会に尽くしてきた年長者を労わり、日々の感謝を伝える日とされています。当院では「栗入り赤飯」をご用意する予定です。
今週は炊飯器で手軽に作れる「栗入り赤飯」のレシピをご紹介したいと思います!手間のかかる下処理不要の栗の水煮を利用し、家庭でも取りやすいレシピとなっています。ご家族の方などに日頃の感謝を込めて、手作り赤飯を振舞ってみてはいかがでしょうか?
⇓ 昨年の敬老の日の行事食の写真

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〔 栗入り赤飯 〕

材料(4人分)(一人分の食物繊維量 3.3g)
もち米 2合、ささげ(乾燥)20g、栗水煮 120g、ごま塩 適量、水 適量
★ささげは小豆より皮が破れにくく煮崩れしにくいです。
★もち米は吸水率が高いため浸漬不要です。
作り方
【 ささげの下処理 】
1、ささげをさっと洗い水気を切る。鍋に入れささげとかぶるくらいの水を加え中火にかけ、煮立ったら弱火にし、2~3分茹でる。茹でたささげをザルに上げる。
2、鍋にささげを戻し、水を1L程入れ再び中火にかける。沸騰したら弱火にし、少し硬さが残る程度まで15~20分程加熱する。ささげと茹で汁に分け、粗熱をとる。
【 赤飯の炊き方 】
1、優しく研いだもち米を炊飯釜に入れ、ささげの茹で汁をおこわ炊きの目盛まで加える。茹で汁が足りない場合は水を足す。おこわ・赤飯炊きモードで炊飯する。(おこわ・赤飯炊きが無い場合:茹で汁を2合目盛より少なめに入れ炊飯する)
2、炊き上がったら底から返すようにふっくら混ぜ、蓋をして10分程蒸らす。
3、2を器に盛り、ごま塩をふる。